カップヌードル「カップヌードルPRO ヘビロテしたい 篇」
カップヌードル「カップヌードルPRO ヘビロテしたい 篇」
企画意図
人は、2種類に分かれます。カップヌードPROがおいしさそのままだということを、信じられる人と信じられない人に。
我々は思います。一度きりの人生で、一度くらい信じてもいいんじゃないかなって。
だって、食べた人の75%が「ヘビロテしたい」と言ってくれたのだから。
たまには広告のことも信じてほしいな・・・そんな気持ちで制作しました。
ストーリー
「たんぱく質」と書かれたカードと「うまさ」と書かれたカード。
ヒヨコがどちらか選べずにいると、ネズミはどちらもハットに入れます。
マジックをかけて飛び出てきたのは、高たんぱく質でおいしさそのままの「カップヌードルPRO」。
訝しげに見つめるヒヨコに、ネズミは次々とマジックをたたみかけます。
ハイプロテイン謎肉が飛び、ヒヨコの体は糖質同様半分にカットされ、一口食べると口から「ほぼおんなじ味」の旗が。
友情出演のタコ達も、試食した4人に3人が「うまい」と回答。
まるでマジックみたいな商品「カップヌードルPRO」を持って、会場を突き破り走っていく、ヒヨコとネズミなのでした。
撮影こぼれ話
初めてタコさんにも出演していただきました。
CMの中で、マジックによってヒヨコの体が半分にカットされる案を松尾さんにお見せした時、こんなことして大丈夫かなと心配しましたが、松尾さんは「僕今回の結構好きです」とノリノリで考えて描いてくださいました。
一生ついていこうと思いました。体を張っておいしさを伝えてくれたヒヨコさんには、感謝してもしきれません。