1. ホーム

  2. 転職者の声

  3. ワーキングマザーが出会ったのは、素直に「貢献したい」と思える会社

ワーキングマザーが出会ったのは、素直に「貢献したい」と思える会社

ワーキングマザーが出会ったのは、素直に「貢献したい」と思える会社

人事部

2022年 入社

Kさん

ワーキングマザーが出会ったのは、素直に「貢献したい」と思える会社
ワーキングマザーが出会ったのは、素直に「貢献したい」と思える会社

人事の仕事をもっと深く知りたい
新たなキャリアは「事業に共感できる会社」で

前職では、大手コンビニチェーンで10年ほど人事業務を担当してきました。その中で「もっと幅広い知識を身につけて人事のスペシャリストになりたい」と思ったことが、転職を決めた一番の理由です。企業探しで重視していたのは、事業内容に共感ができることと、社員一人ひとりの能力と考え方を尊重する社風があること。人事に関わるからこそ、信頼関係を築ける会社で働きたいと考えていました。

日清食品は、食を通して日常に喜びを提供する事業内容にロマンを感じたことに加えて、最適化栄養食を通じて社会課題の解決にも取り組むという、経営者の真剣さと本気さに強く共感を抱いたことを覚えています。面接でのコミュニケーションや社内制度を通して、一人ひとりの個性や創造性を尊重している会社であることも感じる事ができ、ここでこれまでの経験を活かし、新しいキャリアを築きたいと思いました。

ワーキングマザーが出会ったのは、素直に「貢献したい」と思える会社

経験や知識を活かしながら
現場との“対話”を大切にした人事制度を

現在は前職と同様に人事制度の運用を中心に担当していますが、 会社ごとに社風が違えばポリシーや決定フローも違います。日清食品が長い歴史の中で形成してきた人事制度はトップダウンではなく、部門や社員との“対話”によってつくり込まれてきたことが大きな特徴であると思います。まずは既存の人事制度の背景や意図、そこに込められた会社としての想いを理解するよう努めてきました。

また、制度の運用に加えて、業務の効率化を図る施策にも取り組んでいます。前職の経験を活かして評価帳票のペーパーレス化やHRシステムの活用などを行ってきましたが、今後はもっと抜本的な人事制度の改定を行い、時代や社会の変化に対応する必要も出てくると考えています。現場の声を大切にする会社だからこそ、そうした変化に対しても長期スパンで各部署と“対話”を重ね、社員の意見が反映された人事制度を構築していきたいですね。

ワーキングマザーが出会ったのは、素直に「貢献したい」と思える会社

「家族ファースト」の制度と社風
頼りやすさが、より柔軟な働き方を支える

一人ひとりの社員を大切にする企業であることは、働き方の中でも実感しています。私は8歳と10歳の子供がいるのですが、学童の送り迎えなどまだまだ手がかかる年頃です。そんなときに助かるのが、フレックスや在宅勤務等の各種制度と、何よりそれらを活用しやすい組織風土です。会社の制度を存分に活用し、夫と協力しながら子育てができています。

もっと小さなお子さんがいる同僚は、午前中は出社し、午後からはテレワークに切り替えるなど、より柔軟な働き方を実践しています。「制度があっても周囲の視線を気にして利用しにくい」といったことはまったくありません。社会の将来も見据えて「家族ファーストが当然」という考えを持った社員たちが、頼りやすい環境をつくってくれていると感じます。

ワーキングマザーが出会ったのは、素直に「貢献したい」と思える会社

会社と社員の信頼関係が魅力
中枢を担える存在となり、貢献したい

日清食品が「中長期成長戦略2030」で掲げる国内・海外でのさらなる事業成長を実現するためには、人事制度の改革も必要不可欠。今後はそうした経営に関わる領域にも切り込んでいけるよう、人事担当としての専門性を高めていきたいです。そのために管理職へのキャリアも視野にいれていますが、まだまだ目の前の仕事に精一杯なのが現状。周囲の先輩や上司は高い視座と長期的な視点を持って業務を組み立てており、もっとレベルアップしなければと感じています。

経営陣はいつも「社員に還元できることはないか」と考え、給与、キャリア、福利厚生に関して改修を重ねているように思います。社員も自分たちの仕事に誇りをもっていて、「これだけ尊重してくれる会社に報いたい」との思いも一人ひとりの挑戦の後押しになっていると感じます。会社と社員、相互に信頼関係が築かれていることは、日清食品の大きな強みです。貢献したいと率直に思える、素敵な会社に来られたと感じています。