ニューノーマルな働き方を追求する新オフィス「NISSIN GARAGE」
ニューノーマルな働き方を追求する新オフィス
「NISSIN GARAGE」
カジュアルコリジョンを基軸に人・空間・仕組みが自律的に変わり続けるオフィス
NISSIN GARAGE の3つの要素
「NISSIN GARAGE」は、『ニューノーマルな働き方の追求』をコンセプトに、「生産性200%の達成」×「原点回帰によるハングリー精神の再燃」の2つを軸として、日清食品創業者・安藤 百福が「チキンラーメン」を開発した研究小屋 (GARAGE) をイメージして創り上げたものです。
さまざまな部門の社員が同一空間で接点を持ち合う「カジュアルコリジョン」を誘発し、クリエイティブな発想の創出を引き起こす空間設計により、"生産性200%" を実現する働き方をサポートします。また、個人の机や椅子には全て可動式のものを採用することで、社員それぞれが自然にソーシャルディスタンスを確保できるようにしています。
「NISSIN GARAGE」は、世界各国のデザイン賞を多数受賞しています。
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第34回 日経ニューオフィス賞
ニューオフィス推進賞
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Red Dot Design Award 2021
Brands & Communication Design Winner
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iF design award 2022
INTERIOR ARCHITECTURE Winner
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SYDNEY Design Awards 2021
GOLD
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German Design Awards 2022
Special Mention
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Architecture MasterPrize
2021 Interior Design Award Winner
COLLISION
アイデア同士をぶつけ合うことでよりよいひらめきが生まれる
より近く
異なる部署と相互に交じり合う
チームのお引越し制度で部門ブースの隣接部署が必ず異なるようし、その近辺に集まる社員を多様化。明確な動線を引かないことで物理的にもぶつかり合い、会話の機会をつくり出す。
より他部門を知る
社員から発信するサイン
部門ブースのサインや荷物・ホワイトボード・チェキの掲示で各社員・各部署の情報がオープンになり、他部署への興味を誘発する。
より気づく
位置情報
検索したい社員がオフィスのどこで執務しているかを瞬時に把握できる。
GATHER
意識的に価値観の違う人たちと集まることでより豊かな会話・想定外の気づきを得る
よりHAPPYに
遊び心溢れる寄り合いスペース
部門ブースのサインや荷物・ホワイトボード・チェキの掲示で各社員・各部署の情報がオープンになり、他部署への興味を誘発する。
よりまとめる
共有備品
各部署が個別に所有していた書籍や備品を集約化して暗黙知を共有
より心地よく
計算された角度
15度~30度の居心地の良さを生む視線誘導を起こすよう部門ブースを配置して、ブースの周りに人が集まる
CHANGE
現状に満足せず、周囲の環境と自分自身を変えることで仕事をもっと効率的に進めていく
よりハングリーに
「GARAGE」デザインで原点想起
「成長一路、頂点なし」をモットーに現状に満足せず、かつて創業者がチキンラーメンを開発した研究小屋を彷彿させるオフィスデザインを採用。
各ブースで研究小屋のイメージを再現。現状に安住せず、クリエイティブな発想の展開に貢献