2014.9

錦織圭選手が「全米オープン」 (テニス) で準優勝

錦織圭選手が「全米オープン」 (テニス) で、日本人初となる決勝進出を決めた。優勝への期待が高まる中、日清食品グループでは全社を挙げて錦織選手を応援すべく、社内ビューイングを開催。2014年9月9日・午前6時、早朝にもかかわらず日清食品ホールディングス東京本社B2イベントホールには安藤宏基CEOはじめグループ役員・社員、総勢200名を超える有志が集まり、巨大モニターに映し出される熱戦に熱い声援を送った。また、35組90名のメディアが詰めかけ、会場内は人とカメラで埋め尽くされた。

試合は惜しくも優勝に一歩届かずマリン・チリッチ選手に破れたが、四大大会の男子シングルス準優勝はアジア選手史上初の快挙であり、男子テニス界の新時代の幕開けを予感させた。また、この一戦で見せた錦織選手の活躍は、世界の頂点がすでに手の届く距離にあることを実感させるものであった。

試合後の9月16日、ニューヨークから帰国した錦織選手は、当社東京本社B2イベントホールにて帰国報告会を開催し、当社グループ社員・役員らが錦織選手を盛大な拍手と声援で出迎えた。安藤宏基CEOより感謝と労いの言葉が送られ、錦織選手からも喜びと熱意のこもったコメントが返されるとともに、ウィンブルドンで自ら着用したユニフォームを安藤CEOにプレゼントした。また、松岡修造氏からの心のこもったビデオメッセージのサプライズや、安藤CEOからもサプライズとして、躍動感のある錦織選手の姿を容器にあしらった「カップヌードル 錦織圭 記念パッケージ」の発売を発表。錦織選手自身も、このパッケージには驚きと同時に大満足の様子であった。

帰国報告会はテレビニュース・新聞各紙、Webニュースなど、多くメディアに取り上げられ、錦織圭選手への日本中の注目の高さを象徴する出来事となった。

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