お知らせ
『150年後の国宝展』に湖池屋ポテトチップスが出展
ポテトチップスが150年後の国宝に!?
湖池屋×東京国立博物館
-数量限定の "国宝展のり塩" も販売! -
株式会社湖池屋 (本社:板橋区/社長:佐藤章) は、東京国立博物館創立150年記念事業として東京国立博物館 表慶館 (台東区上野) で開催される「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」(期間: 2022年11月2日(水)~2023年1月29日(日) ) に、「湖池屋ポテトチップス」をテーマとしたブースを出展します。
湖池屋のポテトチップスは、60年前のまだ日本でポテトチップスが一般的になっていなかった頃、とあるお店でポテトチップスを食べた湖池屋の創業者 (小池和夫) が「こんなにおいしいものがあったのか!」と驚き、このおいしいものをもっと広めたいとの思いから開発が始まりました。日本人に好まれるよう工夫を重ねた結果、当時の食卓でもなじみのあった "のり" と隠し味の "唐辛子" にたどり着き、1962年に「のり塩」が誕生しました。その後「のり塩」は、1967年に日本で初めて量産化 (大衆化) されたポテトチップスとして、今なお湖池屋を代表する商品のひとつとして展開しています。
「のり塩」から始まった湖池屋は、そのパイオニア精神を大切に持ち続け、その後もメキシコ料理から「カラムーチョ」、フィッシュ&チップスから「すっぱムーチョ」など、様々な料理・文化をヒントにした多くのヒット商品を生み出しました。2016年の新生湖池屋発足後は、日本の天ぷらをイメージした「湖池屋プライドポテト」を開発。圧倒的なのりの量と風味で「のり塩」をさらに進化させた「神のり塩」を開発するなど、様々なチャレンジを続けています。
日本人の味覚に合わせ、その時々の現代品質を開発し、日本のスナックカルチャーを切り拓いてきた湖池屋。日本の食文化の変化の中で、団らんやおやつの時間の発展に貢献してきたという自負も込めて、「ポテトチップス のり塩」を "ワタシの宝物" として出展させていただきました。
今回の展示では、日本のポテトチップス文化の起源から今後の発展までを巡る、楽しい旅をジオラマにて再現しています。また、ジオラマ内を走る "ポテト列車" にご自身のスマホを設置することで、動画が撮れ、日本のポテトチップスの歴史を追体験するような形でお楽しみいただけますので、ぜひ湖池屋ブースにお立ち寄りください。
じゃがいもは、北海道産の幻の芋 "今金男しゃく" を使用。のり・あおさについても、愛知県産の "あおさ"、三重県産の "すじ青のり"、愛媛県産の "うすば青のり" の3種をブレンドし、さらに塩は "天海の平釜塩"、隠し味の唐辛子も "国産唐辛子" で仕上げています。その贅沢にのり香る国宝級の味わいは、まさに湖池屋の歴史やパイオニア精神が詰まった一品となっていますので、「150年後の国宝展」にお越しの際には、こちらもぜひお買い求めください。
150年後の国宝展のり塩 商品概要
※会場(東京国立博物館正門プラザ内ショップ)限定
商品名/内容量: | 「150年後の国宝展のり塩」/3袋セット (1袋75g) |
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価格: | 1,000円 (税込) |
発売日/販売先: | 2022年11月2日(水)/東京国立博物館 物販限定 |
②2022年12月22日(木)~
※湖池屋オンラインショップ限定
商品名/内容量: | 「150年後の国宝展のり塩」/6袋セット (1袋75g) |
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価格: | 各1,980円 (税込) ※送料別 |
発売日/販売先: |
2022年12月22日(木)/ 湖池屋オンラインショップ (URL) : https://shop.koikeya.co.jp/ |
「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」開催概要
- 会期:
- 2022年11月2日(水) ~ 2023年1月29日(日)
- 開館時間:
- 9時30分~17時00分 ※入館は閉館の30分前まで
- 休館日:
- 月曜日(祝休日の場合は翌平日休館、ただし2023年1月3日(火)は開館)、2022年12月26日(月)~2023年1月1日(日)
- 会場:
- 東京国立博物館 表慶館
- 料金:
- 東京国立博物館総合文化展観覧券、または開催中の東京国立博物館の特別展観覧券(観覧当日に限る)でご覧いただけます。
- 主催:
- 東京国立博物館
- 制作協力:
- 株式会社NHKエンタープライズ
【参考】「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」特設サイト : https://150ourtreasure.jp/