日清食品グループ

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2023.02.22 日清食品ホールディングス

お知らせ

ウクライナおよび近隣諸国への追加人道支援について

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、ウクライナ情勢の悪化から間もなく1年が経過することを受け、国際連合世界食糧計画WFP協会 (国連WFP協会) に対して、新たに2000万円を寄付することを決定しました。
この寄付金は、国連WFP協会を通じ、WFP国際連合世界食糧計画 (国連WFP) がウクライナ国内で影響を受けている方々や近隣諸国へ避難している方々に対して実施する支援活動に活用されます。

日清食品グループは、創業者・安藤 百福 (あんどう ももふく) から受け継ぐ「食為聖職 (しょくいせいしょく)」(食の仕事は聖職である) の精神に基づき、人々の生命の根源を支える「食」を通じて、人々の健康と世界の平和に貢献することを使命としています。

ウクライナおよび近隣諸国への人道支援としては、昨年、日清食品ホールディングスが1億1500万円 (100万米ドル相当) を国連WFP協会に寄付したほか、ハンガリー日清 (NISSIN FOODS Kft.) がインスタントラーメン10万食をハンガリー赤十字などの民間支援組織を通じて無償で提供しました。

ウクライナや近隣諸国で困難に直面している多くの方々に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早く平穏な日々が戻ることを祈念します。
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