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2024.07.30 日清食品ホールディングス

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企画展「"人類初! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一宇宙飛行士」(7月31日開催)

企画展「"人類初! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一 (のぐちそういち) 宇宙飛行士」
「カップヌードルミュージアム 大阪池田」で7月31日(水)から開催

「カップヌードルミュージアム 大阪池田」(大阪府池田市) は、名誉館長の野口 聡一宇宙飛行士が監修した企画展「"人類初*! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一宇宙飛行士」を2024年7月31日(水)から2025年3月31日(月)まで開催します。

西日本初開催! 安藤 百福と野口宇宙飛行士の "宇宙食ラーメン" 開発ヒストリー
「カップヌードルミュージアム」は、日清食品の創業者・安藤 百福の「子どもたちに発明・発見の大切さを伝えたい」との思いを具現化するために設立した体験型食育ミュージアムです。
今回の企画展「"人類初! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一宇宙飛行士」は、2022年7月から2023年3月まで「カップヌードルミュージアム 横浜」で開催した内容に、新たな展示品を加えて開催するものです。世界初の宇宙食ラーメン「スペース・ラム」の開発で陣頭指揮を執った安藤 百福と、人類で初めて宇宙でラーメンを食べた野口宇宙飛行士の交流をパネル展示で振り返るほか、野口宇宙飛行士が国際宇宙ステーション (ISS) での長期滞在ミッションに携行し、地球に持ち帰った安藤 百福の書「宇宙世紀 優劣共生 (うちゅうせいき ゆうれつきょうせい)」(色紙) の実物を西日本で初公開します。
さらに、宇宙で「スペース・ラム」を食べる野口宇宙飛行士の映像や、宇宙での滞在中に実際に使用したフォークやスプーン、箸などを展示するほか、ISSで海外のクルーに好評だった法被 (はっぴ) を新たな展示品として初公開します。
ぜひ、この機会に「カップヌードルミュージアム 大阪池田」にお越しいただき、安藤 百福と野口宇宙飛行士の宇宙に対する熱い思いを感じてください。
* 日清食品ホールディングス調べ

企画展「"人類初! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一宇宙飛行士」概要

展示期間
2024年7月31日(水) ~ 2025年3月31日(月)
※休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館)、年末年始
開催場所
「カップヌードルミュージアム 大阪池田」1階 展示室
開催時間
9:30 ~ 16:30 (入館は15:30まで)

「宇宙世紀 優劣共生」(色紙) とは

日清食品の創業者である安藤 百福は、毎年元旦に一年にかける思いを漢字8文字で色紙にしたため、年頭所感として社内や取引先の方々に配布していました。
今回公開する「宇宙世紀 優劣共生」は2001年の年頭所感で、安藤本人は「長い東西の冷戦が終わり、宇宙では米国、ロシア、日本など世界15カ国が協力して宇宙ステーションを建設している。人類の夢に向かって世界の技術が結集されているのである。素晴らしいことだ。21世紀は、地球上でも争いのない平和な共生の時代になってほしい。」と、この8文字に込めた思いや自身の願いについて解説しています。
この色紙は、2020年から2021年にかけての長期滞在ミッションで、野口宇宙飛行士が国際宇宙ステーション (ISS) に携行し、地球に持ち帰ったものです。

野口 聡一名誉館長について

野口 聡一氏は、常々「次世代を担う子どもたちに夢を与える仕事をしたい」との思いを持っており、「子どもたちに発明・発見の大切さを伝えたい」との思いを具現化する場である「カップヌードルミュージアム」の設立趣旨に合致することから、2022年6月7日に名誉館長に就任しました。

「カップヌードルミュージアム 大阪池田」について

住所
〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8-25
開館時間
9:30 ~ 16:30 (入館は15:30まで)
休館日
火曜日 (祝日の場合は翌日が休館)、年末年始
入館料
無料
アクセス
阪急宝塚線「池田駅」より徒歩5分
URL
http://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/
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