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2008.09.18 日清食品

お知らせ

「インスタントラーメン発明記念館」 来館者数200万人を達成

本日9月17日「インスタントラーメン発明記念館」 来館者数200万人を達成 来館者2,200名様に「ひよこぬいぐるみ」が当たるキャンペーン実施

日清食品株式会社(社長:安藤宏基)が、1999年11月大阪府池田市にオープンした「インスタントラーメン発明記念館」(大阪府池田市満寿美町8-25)は、本日9月17日、200万人目の来館者をお迎えし、記念セレモニーを行いました。
開館から約8年10カ月での達成ですが、2006年7月28日の100万人突破からは、2年2カ月と短期間の到達となりました。

記念すべき200万人目のご来館者は、大阪府高槻市から来られた、海山 花さん (25才、販売員) で大学時代の友人と一緒にご来館されました。
14時からは、弊社社長の安藤宏基や池田市長の倉田薫氏も駆けつけ、チキンラーメンの開発小屋の前で「ありがとう ご来館200万人セレモニー」が行われました。
安藤宏基からは来館200万人目の記念証が、安藤スポーツ・食文化振興財団の安藤徳隆常務理事 (弊社取締役)より、副賞「チキンラーメン一年分 (目録)」、「ひよこちゃんぬいぐるみ」が海山さんに手渡され、倉田市長からは花束が贈られました。
また、記念館が「事始めのまち池田」の名を内外に広めるとともに、池田市の活性化に大いに寄与したとして、倉田市長から安藤宏基に感謝状が贈られました。

「インスタントラーメン発明記念館」では、ご来館200万人達成を記念して9月18日 (木) から9月29日 (月) までの期間、記念館のマイカップヌードル・ファクトリー体験者の中から抽選で、毎日200名様 (合計2,200名) に、「ひよこちゃんミニぬいぐるみ」をプレゼントするキャンペーンを実施いたします。

インスタントラーメン発明記念館について

弊社創業者・安藤百福が1958年に、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を開発し、今年で50周年を迎えました。インスタントラーメン発明記念館は、大阪で生まれ、今や世界で1,000億食も消費される世界食となったインスタントラーメンをテーマとした企業ミュージアムで、「チキンラーメン」が誕生した大阪府池田市に1999年11月21日に開館し、2004年11月26日に拡張新築オープン致しました。
お陰様で連日多くの皆様にご来館いただき、特に拡張オープン以降は小学校の総合学習や全国各地からの修学旅行での利用も多く、来館者数は増加を続け、昨年は年間に46万人もの来館がありました。
同館は、「チキンラーメン」を開発した研究小屋から、カップヌードル開発のエピソード、2005年宇宙飛行士の野口聡一さんと共に、宇宙へはばたいた宇宙食ラーメン「スペース・ラム」などの展示を通じて、新しい食文化であるインスタントラーメンの歴史や発明発見の大切さなどを楽しみながら学ぶことが出来る入館無料の「体験型食育施設」です。
開館以来、特に人気のコーナーは、小麦粉をこねるところからスタートする「チキンラーメン手作り体験工房」(要予約、大人500円、子供300円、学校教育の場合は無料) で、3ヶ月先まで予約がいっぱいといった状況が続いています。また、オリジナルのカップヌードルを作ることのできる体験工房「マイカップヌードル・ファクトリー」(予約不要、1食300円) も連日多くの方に体験していただいております。
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