新名称「日清食品グループ陸上競技部」新ユニフォームにて10月1日始動

「日清食品ホールディングス株式会社」(社長・CEO:安藤宏基)は、本日からの持株会社化に伴い、日清食品陸上競技部 (1995年創部) を「日清食品グループ陸上競技部」に名称変更致します。
「日清食品グループ陸上競技部」は、日清食品グループのシンボルとして新しく生まれ変わり、新ユニフォームにて活動致します。そして、創業者・安藤百福の「食とスポーツは健康を支える両輪である」という理念のもと、元旦の全日本実業団対抗駅伝競走大会優勝、オリンピック及び世界陸上でのメダル獲得を目指します。
なお、所属は「日清食品ホールディングス株式会社」となります。

監督 白水昭興 日本陸上競技連盟から秩父宮章受章

日清食品グループ陸上競技部監督 白水昭興 (しろうず てるおき) は、日本陸上競技連盟より、「秩父宮章」(日本陸上競技連盟または加盟団体に功労があった者に贈与する) を授与されます。
監督 白水昭興は、30年以上にわたり日本陸上界の発展・振興に尽くし、その中でも特に、念願のオリンピック (2004年アテネオリンピック男子マラソン6位) 、世界陸上 (2007年世界陸上競技選手権大阪大会男子マラソン7位) で、入賞者 (諏訪利成) を輩出したことが評価されました。
授与式は、「第63回国民体育大会」(大分市大分スポーツ公園九州石油ドーム) にて、陸上競技2日目の10月4日(土) 12:00から行われます。