日清食品チルド株式会社 (社長:松尾 昭英) は、株式会社食道園 (社長:江崎 政雄) 監修による「食道園 冷麺」、「食道園 ピビン麺」を開発し、3月1日(月)に新発売します。

開発の意図

「食道園」は、秘伝のたれを使った焼肉と最上級のおもてなしで、関西で人気の老舗焼肉店です。また、サイドメニューでは、注文のたびに手打ちして提供される「冷麺」、「ピビン麺」が名物メニューとなっています。弊社では、「食道園」監修のもと、その名物メニューの味を再現した「食道園 冷麺」、「食道園 ピビン麺」を開発しました。透明感と適度なコシのある生めん、さっぱりとした冷麺スープ、コクと辛味のきいたピビン麺のたれなど、細部までこだわった商品に仕上げています。弊社では、当商品の発売により、夏季のチルドめん市場の活性化を図ります。

商品コンセプト

老舗焼肉店「食道園」監修のもと冷麺、ピビン麺を商品化。有名店の名物メニューの味をご家庭でお楽しみください。

商品特徴

「食道園 冷麺」(2人前)
(1) め　ん
なめらかなのどごしと適度なコシがある専用の生めんです。
(2) スープ
チキンと昆布のダシが効いた、すっきりとした冷たいスープです。
(3) 辛味だれ
お好みの辛さに調整できる豆板醤だれです。

「食道園 ピビン麺」(2人前)
(1) め　ん
なめらかなのどごしと適度なコシがある専用の生めんです。
(2) た　れ
コチュジャンのコクと辛味、香ばしいごま油の風味が効いた甘辛だれです。

食道園について

1946年 (昭和21年) に創業した、近畿地区で14店舗を展開する老舗の焼肉・しゃぶしゃぶ店。大阪・宗右衛門町本店は総席数500名、80名の大宴会も可能な本格焼肉レストランで、テレビCMに登場する「華網カルピ」は食道園を代表する人気メニューとなっています。また「焼いてたれをつける」焼肉の普及、「無煙ロースター」の早期導入など焼肉業界の活性化にも積極的に取り組んでいます。

商品概要