新発売のご案内
「黒石風つゆ焼そば」「佐伯風ごまだしうどん」(各2人前) (9月1日発売)
-B級ご当地グルメを再現したチルドめん-「黒石 (くろいし) 風つゆ焼そば」(2人前)「佐伯 (さいき) 風ごまだしうどん」(2人前)新発売のご案内
開発の意図
「黒石つゆやきそば」について
青森県黒石市は、焼そばを扱っている外食店が70軒以上あり、その人口比率が日本一と言われることから、焼そばでの町おこしに力を入れています。その黒石市で昭和30年代に生まれたご当地焼そばが「黒石つゆやきそば」です。コシのある太平めんのソース焼そばに、たっぷりの和風つゆをかけ、あげ玉やネギをトッピングしたものが一般的で、焼そばにつゆをかけるという「まさにB級グルメ」という食べ方から、今最も、注目されるご当地グルメの一つとなっています。
「佐伯ごまだしうどん」について
大分県佐伯市には、焼いた魚の身をほぐし、すりごまや醤油などを加えて丁寧にペースト状にした「ごまだし」と呼ばれる伝統調味料があります。この「ごまだし」を、茹でたうどんにのせてお湯を注いだメニューが、農林水産省「農村漁村の郷土料理100選」にも選定された「ごまだしうどん」です。
「2009フードスタジアムおおいたB級ぐるめNO.1決定戦」では第1位を獲得した、まさに大分県を代表するご当地グルメで、昨年の「第4回B-1グランプリ in 横手」に初出場を果たし、全国に向けて情報発信を開始しています。
*1 「B-1グランプリ」について
「B-1グランプリ」は、愛Bリーグ (正式名称:一般社団法人B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会) が主催する、年に1度のイベントです。名物料理や郷土料理で町おこしをしようとする団体が集まり、その自慢料理を来場者が食べ比べ、投票によってグランプリを決定します。
2006年に10団体が参加し初開催され、昨年秋田県横手市で行われた第4回大会には26団体が出展し、約26万人が来場するなど、ご当地グルメの一大イベントに成長しています。第5回大会は神奈川県厚木市で2010年9月18日、19日に、46団体の出展にて開催され、初の首都圏開催であることから、多数の来場が見込まれています。
商品コンセプト
商品特徴
(1) め ん
つゆの中でも湯のびしにくい、コシのある太めんです。
(2) ソース
やや甘めで、スパイシーな液体ソースです。
(3) つ ゆ
しょうゆベースに、鰹だしをきかせた和風つゆです。
(4) 添付物
サクッとした食感と香ばしい風味のあげ玉です。
「佐伯風ごまだしうどん」(2人前)
(1) め ん
北海道産小麦を使った、もちもちとした食感のゆでうどんです。
(2) ごまだし
焼き魚に、炒りごまを加えて香ばしく仕上げた「ごまだし」です。