日清食品グループ

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2010.10.04 日清食品ホールディングス

お知らせ

「日清食品グループ CSR報告書2010」発行のお知らせ

「日清食品グループ CSR報告書2010」発行のお知らせ

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、初のCSR報告書となる「日清食品グループ CSR報告書2010」を発行しました。

作成の意図

「日清食品グループ CSR報告書」は、弊社グループが社会の一員として果たすべき責任 (CSR) に関する考え方や活動を紹介する報告書です。
弊社グループでは、2010年1月に中期経営計画「UNITE FOOD POWERS 2012」を発表し、その基本方針の一つとして「CSR活動の推進」を掲げました。安全・安心体制のさらなる強化や100の社会貢献活動を行う「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」の推進などに重点的に取り組んでいることから、2001年から毎年発行している「食の安全と環境に関する報告書『Green Plan』」の報告内容を大幅に拡充し、CSR報告書として発行することとなりました。
弊社グループではステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを通じ、今後もCSR活動を推進して参ります。

報告書の主な内容

●グループ理念「EARTH FOOD CREATOR」に基づくさまざまな活動を「百福士プロジェクト」「社会への貢献」「食をおいしく、楽しく、安全に」「地球環境を守るために」「従業員とともに」という5つの観点にまとめ報告しています。

●中期経営計画「UNITE FOOD POWERS 2012」の基本方針で掲げた、100の社会貢献活動を行う「百福士プロジェクト」の推進に関しては、巻頭に特集ページを設け、展開方針や2009年度の活動を体系的に分かりやすく紹介しています。

●食品企業の重要な社会的責任である、食の安全・安心体制のさらなる強化に関しては、食品安全研究所を中心とする品質保証体制について取り上げています。

●グループ各社が独自に取り組んでいる、食の安全性確保の取り組みや環境保全活動などを掲載し、弊社グループの取り組みをご理解いただきやすいように努めました。

※当報告書はウェブサイト (http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/csr/greenplan/index.html) からもご覧いただけます。
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