日清食品グループ

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2011.03.28 日清食品ホールディングス

お知らせ

日清食品グループ従業員の募金で 「カップヌードル」ほか 100万食を追加無償提供

〜 東北地方太平洋沖地震被災地へ 〜日清食品グループ従業員の募金で「カップヌードル」ほか 100万食を追加無償提供

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤宏基) は、3月11日(金)に発生した「平成23年 (2011年) 東北地方太平洋沖地震」の被災地に向けて、新たに「カップヌードル」をはじめとする合計100万食の“カップめん”を追加で無償提供することを決定いたしました。
弊社グループでは、震災後、世界中の従業員から「私も何か役に立ちたい。同じ寄附をするのであれば、カップヌードルを送りたい」という声が数多く寄せられました。そこで急遽、第2回目の救援物資として、「カップヌードル」などの“カップめん”100万食を被災地に追加で無償提供することを決定。その費用には、主に弊社グループの国内従業員 (約9,300名、役員を含む) から集めた募金を充当いたします。
すでに日清食品株式会社では、3月13日(日)に「カップヌードル」などの“カップめん”100万食の無償提供を決定。これまでに、関係省庁や自衛隊を通じて被災地にお届けしております。
被災された皆さまの安全と被災地の一刻も早い復旧・復興をお祈り申し上げますとともに、日清食品グループでは引き続きできる限りの支援を行ってまいります。
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