日清食品グループ

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2011.11.28 日清食品ホールディングス

お知らせ

「エコプロダクツ2011」に出展

テーマは「お湯と生きる」。インスタントラーメンのお湯でもSTOP温暖化「エコプロダクツ2011」に出展

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、2011年12月15日(木) 〜 17日(土) に東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2011」に出展します。

エコプロダクツ2011に出展


今回、弊社は、2010年から展開している「お湯と生きるプロジェクト 〜インスタントラーメンのお湯でもSTOP温暖化」に関する展示を行い、インスタントラーメンの調理時に排出されるCO2を約60%削減するための方法を提案します。
「お湯と生きるプロジェクト」は、日清食品グループが2008年から進めているCSR活動「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」の一環です。「お湯と生きるプロジェクト」のウェブサイト (http://oyu.jp) にモチーフとして登場する "地球型のやかん" を、高さ約3mの巨大サイズで再現。お湯を沸かす際にお客様が簡単に実行可能な4つのアクションを分かりやすく紹介します。

「エコプロダクツ2011」概要

(1) 会 期
2011年12月15日(木) 〜 17日(土) 10:00〜18:00 (最終日は17:00まで)
(2) 会 場
東京ビッグサイト東展示場1〜6ホール (当社ブース小間番号6-009)
(3) 主 催
(社) 産業環境管理協会、日本経済新聞社
(4) 入場料
無料
(5) 出展規模
750社・団体/1,800小間
(6) 来場見込
185,000人

百福士プロジェクト」とは

2008年の創業50周年を機にスタートした、50年間に合計100の社会貢献活動を実施し、企業の社会的責任を果たすプロジェクトです。
江戸時代、外交使節団の代表を「正使」といい、正使の下で働く人を「副使」と呼んだ故事にならい、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・安藤百福 (あんどうももふく) の志を継ぐ社員を「百福士(ひゃくふくし)」と名づけました。
食が足りてこそ人の心と世の中に平和が訪れるという「食足世平(しょくそくせへい)」、新しい文化を創造する独自の製品作りで社会の発展に貢献する「食創為世(しょくそういせい)」、美しく健康的な人間であるためには賢い食生活が必要だという「美健賢食(びけんけんしょく)」、そして食の仕事に携わる者は、清らかな心をもって人々の健康と世界の平和に貢献していかなければならないという「食為聖職(しょくいせいしょく)」という創業者・安藤百福が掲げた4つの創業者精神。そして、「食とスポーツは健康を支える両輪である」という安藤スポーツ・食文化振興財団設立の理念。
創業者が抱いたこの想いに基づき、日清食品グループは、「創造」「食」「地球」「健康」「子供たち」の5つの活動ドメインで、より豊かな地球社会全体の未来づくりへと貢献します。
百福士ロゴ

「お湯と生きるプロジェクト」とは

お湯と生きる特設サイトインスタントラーメンを食べる際に必要不可欠な「お湯」と生きている企業の責任として、「お湯」を沸かす際のCO2排出量の削減方法を提唱する「お湯と生きるプロジェクト 〜インスタントラーメンのお湯でもSTOP温暖化」を2010年3月から実施しています。
このプロジェクトは、お湯を沸かす際に簡単にできるアクションで、インスタントラーメンの調理時に排出されるCO2を約60%も削減できることを、ウェブサイトなどを通じて分かりやすく伝えることを目的としています。
私たち一人ひとりが環境に対する意識を高め、普段から小さなアクションを積み重ねることで大きなCO2削減効果を生み出すことができる…。未来の「地球」のために、お客様とともに日清食品グループが推進するプロジェクトです。
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