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2012.03.05 日清食品

お知らせ

「チキンラーメン」はレッドカップキャンペーンを通じてWFPの「学校給食プログラム」を支援します

「チキンラーメン」はレッドカップキャンペーンを通じてWFPの「学校給食プログラム」を支援します

日清食品株式会社(社長:中川 晋)は、2012年4月から国連WFP協会の「レッドカップキャンペーン」に参加し、WFP 国連世界食糧計画の「学校給食プログラム」を支援することで、1人でも多くの子どもが飢えることなく健全に成長し、学び、貧困を克服できるように協力します。

1人でも多くの子どもに学校給食を届けるために

「世界中のがんばる子どもたちを応援する」をコンセプトに、キャンペーン参加期間中は「チキンラーメン」1食につき0.2円、「チキンラーメンどんぶり」1食につき0.34円、総額3,000万円以上を目標として、国連WFP協会に寄付します。寄付金は学校給食に形を変え、貧困に苦しむ子どもたちに必要な栄養と希望を届けます。

【対象商品】
(2012年4月時点)

●「日清チキンラーメン」 (5食パックを含む)
寄付金額:1食あたり0.2円
●「日清チキンラーメンどんぶり」
寄付金額:1食あたり0.34円
【キャンペーン参加期間】
2012年4月1日(日) 〜 2013年3月31日(日)
レッドカップキャンペーン

WFP 国連世界食糧計画とは

飢餓のない世界を目指して
WFPは飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連の食糧支援機関です。災害や紛争発生時には人々の命を守るために食糧を配給し、学校では子どもの栄養状態の改善と就学を促すため給食を提供しています。WFPは毎年平均、75カ国以上でおよそ1億人に食糧支援を行っています。
《参考URL》 www.wfp.org/jp


国連WFP協会
国連WFP協会は、WFPを支援する認定NPO法人で、日本におけるWFPの公式支援窓口です。募金活動、企業・団体との協力関係の推進および広報活動を行い、日本におけるWFP支援の輪を拡げています。ひよこちゃん1

WFPの学校給食プログラム

世界では、空腹状態で学校に通う子どもが6,600万人。学校に通えない子どもが7,200万人います。そこでWFPは貧困に苦しむ子ども全てが飢えることなく健全に成長し、学び、貧困を克服できるように、学校給食プログラムを行っています。
学校で栄養価の高い給食を提供し、子どもたちの発育を助けると同時に、教育の機会を拡げます。無料の給食が出ることで、親が食費節約のために学校に子どもを通わせるようにもなります。
1日あたり約30円の学校給食が、多くの貧しい子どもたちの今の生活を支え、ひいては人生そのものに大きな変革をもたらします。WFPは、毎年およそ60カ国の子ども達に栄養たっぷりの給食を届けています。
学校給食プログラム

レッドカップキャンペーンとは

1人でも多くの子どもに学校給食を届けるために
今、世界には飢餓で多くの幼い命が失われていること、食べるために働いて学校に行けない子どもたちがまだまだいること、この状況を多くの人に伝え、1人でも多くの子どもたちに学校給食を届けるためのキャンペーンです。目印は、WFPが給食を入れる容器として使っている「赤いカップ」。
「赤いカップ」は、子どもたちの未来への希望のシンボル。みんなで力を合わせて給食を届ける、世界がより良くなっていく、それがレッドカップキャンペーンの願いです。
《参考URL》www.redcup.jp
ひよこちゃん2

1人でも多くの子どもに学校給食を届けるために

対象商品・寄付金額 (2012年4月時点)

●「チキンラーメン」 (5食パック含む)
メーカー希望小売価格:100円
寄付金額:1食あたり0.2円

●「チキンラーメンどんぶり」
メーカー希望小売価格:170円
寄付金額:1食あたり0.34円

*寄付金額はメーカー希望小売価格の0.2%を基準にしています。
対象商品パッケージ

キャンペーン参加期間

2012年4月1日(日) 〜 2013年3月31日(日)
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