日清食品株式会社 (社長:中川 晋) は、「日清行列のできる店のラーメン Neo Wakayama」を8月6日(月) に新発売します。

「ラーメンWalker」とのコラボで実現した
行列シリーズの新境地!「Neo Wakayama」誕生!

「日清行列のできる店のラーメン」は「並ばずして味わうご当地ラーメンの味」をコンセプトに、全国各地のご当地ラーメンを忠実に再現しているシリーズです。 今回、「ラーメンWalker *1」が企画、実施中のご当地ラーメン復興プロジェクト「ご当地ラーメンルネッサンス *2」とタイアップし、同プロジェクトから生まれた「NEO和歌山ラーメン *3」を商品化しました。 2000年から12年以上販売を続けている「日清行列のできる店のラーメン和歌山」が、しょうゆのコクとうまみを特徴とした「特濃豚骨しょうゆ」味であるのに対し、今回発売する「Neo Wakayama」は、どろ感と舌に感じるザラツキが特徴の、豚骨の濃厚なうまみが強い「極濃どろ豚骨醤油」味です。パッケージも金色を基調としたデザインで、今までの「日清行列のできる店のラーメン」にない新しさを表現しました。 また、現在販売中の「日清行列のできる店のラーメン和歌山」も期間限定でパッケージを変更し、味と見た目で2品の比較を楽しんでいただける仕様とし、「ご当地ラーメンルネッサンス」を盛り上げていきます。

*1「ラーメンWalker」は(株) 角川マガジンズが発行するラーメン情報誌です。全国各地のラーメン店を紹介し、2012年版は全国の22地区で販売中。2013年版も秋から冬にかけて全国で発売の予定。

*2「ご当地ラーメンルネッサンス」とは、ご当地ラーメンの一時期の盛り上がりをもう一度取り戻そうと、「ラーメンWalker」が企画するご当地ラーメン復興プロジェクトです。その第一弾は、「和歌山中華そば編」として、ご当地ラーメンブームの火付け役とも言われている和歌山のご当地ラーメンにフォーカスを当てています。

*3「NEO和歌山ラーメン」とは、「ご当地ラーメンルネッサンス」において、和歌山ラーメンを徹底的にリサーチした「ラーメンWalker」編集部が到達した「和歌山中華そば」です。和歌山ラーメンを「しょうゆ+豚骨」の和歌山ご当地の基本的な組み合わせを守ったうえで、素材や調理法に独自の工夫を加え、古くて新しい "和歌山中華そば"、「NEO和歌山ラーメン」を完成させました。
濃厚ながらキレよく後味すっきりの本ラーメンは、実際に和歌山県のイベントで提供し、好評を博した実在の中華そばです。本イベントの様子など、企画の詳細は、「ラーメンWalker」のWebサイト (http://ramen.walkerplus.com/rr/)で公開中です。(2012年9月末まで掲載予定)

商品特徴

「日清行列のできる店のラーメン Neo Wakayama」
(1) 麺
和歌山ラーメンらしい中細ストレート麺を再現した、生麺食感のノンフライ麺。
(2) スープ
しょうゆと豚骨をベースに、濃厚だから味わえるどろ感とザラツキ感が特徴の極濃どろ豚骨しょうゆ味。
(3) 具　材
カップ一面に広がる大判チャーシュー、メンマ、ワケギ。

「日清行列のできる店のラーメン 和歌山」(パッケージ変更品)
(1) 麺
和歌山ラーメンらしい中細ストレート麺を再現した、生麺食感のノンフライ麺。
(2) スープ
しょうゆを煮詰めたコクと香りが特徴の、特濃豚骨しょうゆ味。
(3) 具　材
カップ一面に広がる大判チャーシューに花型ナルト、メンマ、ワケギ。

商品パッケージ

商品概要