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2012.08.10 日清食品ホールディングス

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「カップヌードルミュージアム」オープンから10カ月半で来館者100万人を達成

「CUPNOODLES MUSEUM」(正式名称:「安藤百福発明記念館」)オープンから10カ月半で来館者100万人を達成

「カップヌードルミュージアム」(横浜市中区新港2-3-4 館長:筒井 之隆) は、本日8月9日(木) 100万人目となる来館者をお迎えし、14時から記念セレモニーを行いました。
昨年9月17日のオープン以来、予想を上回る数のお客様にお越しいただき、約10か月半で来館者100万人を達成することができました。ご来館いただいた皆さまには、心より感謝申し上げます。

カップヌードルミュージアム100万人達成1


記念すべき100万人目の来館者は、福島県いわき市から来られた鈴木 悠大 (すずき ゆうた) くん(6才) で、この日は家族4名でご来館されました。記念セレモニーでは、日清食品ホールディングス社長・CEOの安藤宏基から来館100万人目の記念証と「ひよこちゃん」のぬいぐるみが、カップヌードルミュージアム館長の筒井之隆から、カップヌードル一年分が贈られました。また、本ミュージアムの総合プロデュースを行ったアートディレクターの佐藤可士和氏から、特別記念品として同氏デザインによる「カップヌードルミュージアム オリジナルグッズ」が贈られました。
「カップヌードルミュージアム」は、おかげさまで企業ミュージアムとしては、年間100万人を超える国内最大級の来館者数を達成いたしました。これからもインスタントラーメンの発明者である安藤百福が抱いていた『子供たちに発明・発見の大切さを伝えたい』との思いを継承してまいります。

カップヌードルミュージアム100万人達成2

「カップヌードルミュージアム」について

2011年9月17日に横浜市みなとみらいにオープン。世界で初めてインスタントラーメンを発明し、世界の食文化を革新した日清食品創業者・安藤百福 (1910-2007) の功績を伝える記念館です。安藤百福の発明の原動力となった「クリエイティブシンキング=創造的思考」の秘密を解き明かし、身近な生活の中に発明・発見のヒントがあることを、数々の展示物を通じてご紹介します。見て、さわって、遊んで、食べて、楽しみながらインスタントラーメンのすべてを学べる体験型ミュージアムです。
カップヌードルミュージアム外観

1.名称 : カップヌードルミュージアム (正式名称:安藤百福発明記念館)
2.住所 : 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目3番4号
3.電話番号 : 045-345-0918 (案内ダイヤル) / 045-345-0825 (予約専用ダイヤル)
4.URL : http://www.cupnoodles-museum.jp/
5.運営主体 : 公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団 / 日清食品ホールディングス株式会社
6.コンセプト : 安藤百福の「クリエイティブシンキング=創造的思考」を伝え、 子どもたちの創造性の芽を育む
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