「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を関西広域連合と締結

PDFファイル (175KB)

味の民芸フードサービス株式会社 (代表取締役社長:鬼澤修) は、大規模災害発生の関西地域における広域的な帰宅困難者対策に対する取り組みとして、九都県市との協定締結に続き、関西広域連合と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結します (対象地域は連携団体を含む、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県及び徳島県。京都市、大阪市、堺市及び神戸市の4政令市を含む)。
関西地域では大規模災害発生時に、多くの人々が帰宅困難になると予想されており、その受け入れについての対策が求められています。
弊社は地域の方々の生活を支えるファミリーレストラン事業を行う会社として、安全・安心な街づくりに関わっていくことが社会的な責務だと考え、各自治体と連携して帰宅困難者の支援に取り組むことといたしました。

1. 締結日
2012年11月22日(木)

2. 協定の概要
(1) 協定名
「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」
(2) 支援内容
地震等の大規模災害時に交通途絶した場合、徒歩帰宅者に以下のサービスを提供します。
[1] 水道水やトイレの提供
[2] 道路等の情報の提供
(3) 対象の店舗
味の民芸合計 6店舗 (内訳:民芸 6店舗)

※本協定に基づく支援の提供店舗を「災害時帰宅支援ステーション」といい、右記のステッカーを店舗入口等に掲出しています。