日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、「日清のどん兵衛」シリーズの1.「日清のどん兵衛　肉うどん」と2.「日清のどん兵衛　肉うどんミニ」の2品を、3月5日（月）よりリニューアル新発売いたします。

開発の意図

「日清のどん兵衛」は、1976年発売の、今年25周年を迎えるどんぶり和風めんシリーズのロングセラー商品で、発売以来ご好評を頂く人気のブランドです。
この度、「日清のどん兵衛肉うどん」と「日清のどん兵衛肉うどんミニ」の2品のさらなる品質の向上を目指し、販売地域の消費者嗜好にあったスープと具材の牛肉の食感向上を実現しました。これにより「日清のどん兵衛肉うどん」および「日清のどん兵衛」ブランド全体の活性化を図ります。

商品コンセプト

「品質のどん兵衛」
「日清のどん兵衛」は、より消費者の嗜好にあった原料、味覚を追及し、さらなる品質の向上を目指します。

商品特徴

めん：コシとねがりが違ううどんです。
スープ：煮干、鰹だしをベースに、肉とタマネギの旨みと甘味が溶け出したような、深い味わいのスープです。
具材：やわらか牛肉のおいしさがアップしました。わかめ、ネギ、揚げ玉がたっぷりの充実具材です。
（ご参考）
1976年8月「日清のどん兵衛きつね」発売。「日清のどん兵衛きつね」は全国発売製品でありながら、それぞれの地域（東西）の歴史的な嗜好の特徴を重視して味の濃さに変化をつけた製品で、「日清のどん兵衛」はきつねうどんの発売を皮切りに、同年11月には「日清のどん兵衛天そば」、1981年には「カレーうどん」1986年「肉うどん」などを発売しバリエーション展開する。
現在のアイテムは「日清のどん兵衛きつね」「天そば」「天ぷらうどん」「カレーうどん」「肉うどん」その他、大盛りタイプ、ミニタイプのサイズバリエーションもある。1999年のはじめより「日清のどん兵衛　きつねうどん」の「あげ」の原料となる大豆を非遺伝子組み換え大豆に切り替えた。

商品概要