日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、5月17日に環境報告書の第1号として「Green Plan 2001」を刊行いたしました。
弊社は、1999年3月に環境憲章を制定し、その基本理念と行動指針に沿って、地球環境への負荷を減少させる商品開発とリサイクル社会実現を目指すさまざまな取り組みを行ってきました。
しかし、加工食品業界における環境問題への対応は大変難しいものがあり、弊社におきましても検討すべき課題は多岐にわたっています。
本報告書は、弊社の「環境問題」と「製品の安全性」への取り組みの現状をまとめたもので、社員一人一人が企業の社会的責任を自覚し、地球環境保全のための活動を始めたことの意思表明です。
制作にあたっては、多くの方々にご理解いただけるようにさまざまな計測データを日清食品らしさでわかりやすく表現することに工夫しました。
今後も弊社は、環境問題に対しての取り組みを一層深め、こうした報告書を継続的に刊行してまいります。

内容について

「Green　Plan　2001」の内容は、後日、「会社案内/環境への取り組み」において公開致しますので、しばらくお待ち下さい。