日清食品株式会社 (社長:三浦 善功) は、「日清カレーメシ 中辛」「日清カレーメシ 辛口」「日清カレーメシ 大辛」「日清トマトカレーメシ」の4品を、4月7日(月)に全国で新発売します。

弊社では、2009年3月発売の「日清GoFan」を皮切りに、インスタントラーメンに続く第二の柱とすべく、電子レンジ調理の即席カップライス商品を展開してきました。2010年8月発売の「日清カップヌードルごはん」は爆発的なヒットを記録し、現在は「日清のごはんシリーズ」として全6種類* をラインアップしています。

水を入れて、チンするだけ。 お米も入った、簡単まぜカレー 水を入れて電子レンジでチンするだけで、お米とルゥが混ざった状態で出来上がる新しいコンセプトのカレーライスは、少人数化、簡便調理化が進むカレー市場のトレンドに乗り、若者を中心としたカレーファンの新たな食スタイルとして定着しはじめています。

ルゥでもレトルトでもない 「第3のカレー」

この春、「日清カップカレーライス」が生まれ変わります。その名も「日清カレーメシ」。
ルゥでもレトルトでもない「第3のカレー」とでも呼ぶべき新ジャンルを確立すべく、日本を代表するアートディレクターの佐藤可士和氏にトータルプロデュースを手掛けていただきました。
"お米も入っていること" "簡単調理でおいしい新スタイルのカレー" という商品特徴を、より明確に打ち出すべく、シンプルでありながらもインパクトのあるネーミングとデザインを採用しました。
さらに、テレビCMや店頭でのプロモーションも積極的に展開し、「日清カレーメシ」でカレー市場に新しい風を吹き込んでいきます。

ラインアップは本格的な味わいの全4品

「日清カレーメシ」には、ビーフのうまみとスパイスの香りが特徴の「中辛」、赤唐辛子と黒こしょうの辛さがアクセントの「辛口」、スパイスの刺激的な辛さをさらにアップさせた「大辛」をラインアップ。これまでの「日清カップカレーライス」に比べ、ルゥのコクや具材のボリュームがアップしました。さらに、トマトの酸味とスパイスの風味が特徴の新メニュー「トマトカレーメシ」も登場します。

*「日清カップヌードルごはん」「日清カップヌードルごはん シーフード」「日清カップヌードルごはん カレー」「日清焼そばU.F.O. そばめし」「日清のどん兵衛 釜めし」「日清チキンラーメンごはん とり五目」計6品。

商品特徴

「日清カレーメシ 中辛」
ライス
米の一粒一粒が立った、コシのある食感を楽しめるごはん。
カレールゥ
ビーフのうまみとスパイスの香りが特徴のオリジナルのカレールゥ。
具　材
ダイスミンチ、ポテト、ニンジン。

「日清カレーメシ 辛口」
ライス
米の一粒一粒が立った、コシのある食感を楽しめるごはん。
カレールゥ
ビーフのうまみに、赤唐辛子と黒こしょうの辛さがアクセントのカレールゥ。中辛の3倍の辛さ。
具　材
ダイスミンチ、ポテト、ニンジン。

「日清カレーメシ 大辛」
ライス
米の一粒一粒が立った、コシのある食感を楽しめるごはん。
カレールゥ
ビーフのうまみに、赤唐辛子と黒こしょうの刺激的な辛さが特徴のカレールゥ。中辛の10倍の辛さ。
具　材
ダイスミンチ、ポテト、ニンジン。

「日清トマトカレーメシ」
ライス
米の一粒一粒が立った、コシのある食感を楽しめるごはん。
カレールゥ
トマトの酸味とスパイスの風味が特徴のカレールゥ。辛さは中辛。
具　材
ナス、トマト、インゲン、レッドベル。

調理方法

佐藤可士和氏プロフィール

アートディレクター / クリエイティブディレクター 1965年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。株式会社博報堂を経て2000年独立。同年クリエイティブスタジオ「SAMURAI」設立。進化する視点と幅広いジャンルでの強力なビジュアル開発力によるトータルなクリエイティブワークは、多方面より高い評価を得ている。毎日デザイン賞、東京ADCグランプリ、東京TDC賞金賞ほか受賞多数。著書に「佐藤可士和の超整理術」ほか。慶應義塾大学特別招聘教授、多摩美術大学客員教授。2011年にオープンした「カップヌードルミュージアム」の総合プロデュースも手掛けた。

商品概要