日清食品グループ

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2002.02.15 日清食品

発売のお知らせ

− インターネット向け限定カップめん − 「ほぼ日刊イトイ新聞」との共同開発商品発売のお知らせ

− インターネット向け限定カップめん −「ほぼ日刊イトイ新聞」との共同開発商品発売のお知らせ

日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、人気ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(編集長:糸井重里)とともに、昨年5月より新製品の共同開発を行って参りましたが、この度、コラボレーションの成果である「ほぼ日公式ラーメン」が完成し、3月上旬よりバーチャル・ショップ「日清e-めんShop」限定にて順次出荷致します

開発の経緯

日清食品とほぼ日刊イトイ新聞は、昨年の5月より共同開発を開始し、同年12月上旬に新商品の出荷を予定しておりましたが、諸般の事情により、残念ながら発売を見合わせておりました。(※)
しかし、その後も新商品の発売に向けての共同開発作業は継続し、ようやく「ほぼ日公式ラーメン」が完成、3月上旬に出荷の運びとなりました。

※ コラボレーションの開始から共同開発商品の発売中止にいたるまでの経緯につきましては、「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツをご参照下さい。
 URL:http://www.1101.com/ramen/

商品コンセプト

『がんばっている人を応援するためのインスタントラーメン』
「ほぼ日公式ラーメン」を『忙しくて食事の時間を十分にとれない人達を応援(サポート)するための食品』として位置づけ、忙しい人に足りないものの代表である「ビタミンC」とインスタントラーメンの融合をはかります。

 「一所懸命に仕事をしてきた人たちは、誰でも、
  振り返ればインスタントラーメンのお世話になってきた、
  という思いがあるのではないでしょうか。
  いまがんばっている人のほとんどは、時間か金か、
  どっちかが足りないわけで。
  そういう人たちにエールを送り、サポートするようなラーメンを
  作りたいと考えていました。
  まずは、「なかなかしんどい自分たちのために」ですけれどね。
  自分たちも、いちおうがんばってる人なもんで」(糸井重里)

商品概要、販売方法

明日2月15日(金)より、「ほぼ日刊イトイ新聞」(http://www.1101.com)においてコンテンツの連載を再開し、「ほぼ日公式ラーメン」に関する詳細な情報をどこよりも早くお伝えするとともに、商品の概要、販売の方法等の詳細な情報につきましては、2月下旬にニュースリリースを通じ、あらためて発表させていただきます。


「ほぼ日刊イトイ新聞」(http://www.1101.com)
糸井重里氏が運営するウェブサイト。1998年6月6日のスタート以来、毎日更新が続けられている。多彩な執筆者によるコンテンツが人気を集め、現在では1日に50万ページビューを獲得する大型サイトに発展した。また、毎日のホームページ更新以外にも、インターネットを中心にした様々な実験や企画を実施している。

「日清e-めんShop」(http://shop.nissinfoods.co.jp)
2001年4月末にオープンした、日清食品が運営するバーチャル・ショップ。日清食品の製品約100種類を一堂にラインナップしているだけでなく、「地域限定商品」や「ひよこちゃん」をはじめとする「キャラクターグッズ」など、レアな商品が購入できる。
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