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2002.07.01 日清食品

カップヌードルの新CMのご紹介

新CMキャラクター[U.T.]登場

−新CMキャラクター[U.T.]登場−日清カップヌードル CM 新シリーズ「地球はうまかった!」篇7月中旬からオンエアー

日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、日清カップヌードルCMの新シリーズ「地球はうまかった!」篇を7月中旬より全国オンエアします。

CMの企画の意図

CMの舞台は2015年、宇宙旅行が現実となった近未来というSF的な設定です。
その時代、すでに、「カップヌードル」は、宇宙旅行に欠かせない定番メニューとなっています。
CMのキャラクターとして、食欲旺盛でチャーミングな宇宙人、通称「U.T.(ユーティ)」が登場し、「カップヌードルが地球の代表的な食品としてふさわしい、味わい、品質、そして普遍性を持つこと」をドラマチックにアピールします。

*U.T.について
地球第2の衛星「テイ・スター」に生息する愛らしい宇宙人です。
「究極の味わい人」を意味する「Ultimate Taster」の頭文字をとって「U.T.(ユーティ)」と呼ばれています。
体長約1300mm 体重20kg(推定)。体型は人類の子供の様ですが、知能は極めて高く、まだ多くは謎に包まれています。

CMの内容

新シリーズ第1弾は、「U.T.」と地球を代表する食品「カップヌードル」の感動的な出会いを描きます。「U.T.」たちは、地球からの探検隊が置いていった「カップヌードル」を見つけ、そのおいしさに、たちまちとりこになります。
続く第2弾では、「カップヌードル」を「もっと食べたい」と地球へやってくる「U.T.」たち。途中、偶然すれ違った地球からの観光スペースシャトルで出されていた機内食を、超能力を使って食べてしまいます。

キャッチコピー

「地球はうまかった」
宇宙から初めて地球を見た人類、ユーリ・ガガーリンの名言「地球は青かった」とも重なるスケール感あふれるコピーです。
世界中で愛される「カップヌードル」が地球の代表的な食品としてふさわしい、味わい、品質、そして普遍性を持つことをアピールします。


<ご参考>
●「Space Ram(スペース・ラム)」について
現在、日清食品では、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」内で食べられる宇宙食ラーメン「Space Ram(スペース・ラム)」をNASDA(宇宙開発事業団)と共同開発しております。米国航空宇宙局(NASA)の厳しい品質規格をクリアーするとともに、無重力空間でおいしく食べるための、めんや具材の形状、スープの種類などを研究し「究極の即席めん」開発に取り組んでおります。

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