日清食品株式会社（社長：安藤宏基）は、ノンフライどんぶり型カップめん①「日清　麺職人　醤油」②「〃　味噌」③「〃　塩タンメン」の３品を９月１７日（火）より全国にてリニューアル新発売いたします。

リニューアルの意図

ノンフライめんは生めんに近い食感と味わいが特徴で、昨今の製麺技術の向上とともに、ジャンルシェアを年々伸ばしております。
「日清　麺職人」は、ノンフライめんジャンルにおいて、主婦を中心としたファミリー層をメインターゲットに、「めん」のおいしさを基軸とした本格派カップめんです。
今回のリニューアルでは、スープに合わせてめんの太さを変更、さらにめん質を改良してスープのりのよい食べ応えのあるめんにいたしました。また、パッケージでは焼きそばタイプのカップめんで多く採用されているカラーシュリンクフィルム（カップを覆っている通常透明のフィルムにカラー印刷したもの）を採用し、店頭での見栄えを良くしました。
カップめんの最需要期の秋冬に向けて「日清　麺職人」ブランドの活性化を図ります。

商品コンセプト

「この麺、うまい。生麺みたいな、ノンフライ麺。」
「日清　麺職人」が目指しているのは、生めんのような食感・味わいです。何度食べても食べ飽きない本物を目指しています。

商品特徴

(1)めん
①醤油、塩タンメン共通
スッキリ・サッパリ系スープの醤油・塩タンメンには細めの丸めんを採用しています。スープがよく絡み、のどごしの良いめんです。細めですが、芯に粘りがあり食べ応えがあります。
②味噌
こってり系の味噌には太めの角めんを採用しました。スープがのりやすいめんで、太めで粘りがあり、食べ応えがあります。

(2)スープ
① 醤油
チキンエキスをベースに、煮干と昆布を隠し味としたすっきりした醤油味です。別添の胡椒小袋には、より本格感を演出するのと香り立ちのよさからラーメン店等で見かけるＧＡＢＡＮのブラックペッパーを採用しました。
② 味噌
ポークがベースで、オニオン、ガーリック、肉を炒めた香りが特徴の味噌スープです。甘めの味噌味を引き立てるよう、辛さと香りが特徴の七味唐辛子入り特製スパイス付きです。

③ 塩タンメン
チキンガラとポークをベースに、白菜・ネギ・オニオン等の野菜エキスを加えたさっぱりスープです。香り立ちのため、ホワイトペッパー入り特製スパイスを付けています。

(3)具材
①醤油：メンマ・ナルト・ネギ・海苔（３枚入り）。
②味噌：肉そぼろ・キャベツ・コーン・ネギ入り。
③塩タンメン：キャベツ・コーン・ニンジン・ネギ・切りゴマ入りです。

●　ＴＶＣＭ
安達祐実さんを起用し、流行語大賞にもなった「同情するならカネをくれ」のパロディーで「ラーメン食うなら箸をくれ」というセリフとともに「麺職人」のネーミングを面白おかしく表現する企画です。

商品概要