お知らせ
日清食品グループ CSR活動 「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」 第17弾 「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」 を12月5日(月)から実施
日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、CSR活動「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」の第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」を、2016年12月5日(月)から2017年6月4日(日)まで実施します。
今回のプロジェクトでは、日清食品グループの従業員有志200名が上った階段の段数を「高さ」に換算し、この「高さ」がセブンサミット (世界七大陸最高峰) 各峰の標高に到達するごとに寄付金20万円を積み立てていきます。さらに、実施期間内 (6ヵ月間) にセブンサミット全7峰を踏破できた場合は、寄付金100万円を追加します。
積み立てた寄付金は、国連の食糧支援機関である国連WFPの「学校給食プログラム」へ寄付し、飢餓に苦しむ地域の子どもたちの学校給食支援に役立てられます。また、本プロジェクトの参加費 (1人当たり1,000円) は、「子供の未来応援基金」(事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、日本財団) へ寄付し、子どもの明るい未来を実現するための事業資金として役立てられます。
実施概要
百福士プロジェクト第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」
2.目的
従業員の健康増進と、飢餓や貧困に苦しむ子どもたちへの支援 (寄付) による社会貢献
3.実施期間
2016年12月5日(月)~2017年6月4日(日)
4.参加者
日清食品グループの国内従業員有志 200名
5.達成目標
実施期間内にセブンサミット全7峰踏破
【セブンサミット各峰の名称と標高】
・ジャヤ山 (オセアニア) 4,884m
・ビンソンマシフ (南極) 4,892m
・エルブルース (ヨーロッパ) 5,642m
・キリマンジャロ (アフリカ) 5,895m
・マッキンリー (北米) 6,194m
・アコンカグア (南米) 6,960m
・エベレスト (アジア) 8,848m
6.実施内容
① 階段を上った段数が計測できる機器を参加者に配布します。
② 参加者が上った段数を集計し、一定のルールで「高さ」を算出します。
③ ②で算出した「高さ」がセブンサミット (世界七大陸最高峰) 各峰の標高に到達するごとに、寄付金20万円を積み立てます。
④ 実施期間内 (6ヵ月間) にセブンサミット全7峰を踏破できた場合は、寄付金100万円を追加します。
⑤ 積み立てた寄付金は、国連WFPの「学校給食プログラム」へ寄付します。
⑥ 参加費 (1人当たり1,000円) は、「子供の未来応援基金」へ寄付します。
7.寄付目標
最大総額260万円
【内訳】
[1] セブンサミット踏破合計 (1峰あたり20万円) 140万円
[2] 実施期間中に全7峰を踏破した場合の追加寄付 100万円
[3] 参加費 (1人あたり1,000円)×200名分 20万円
8.寄付先
国連WFP「学校給食プログラム」(上記[1]と[2]の合計額)
「子供の未来応援基金」(上記[3])
企画の背景
・近年、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む「健康経営」が注目されています。企業が従業員の健康増進に取り組むことで、従業員の活力や生産性が向上し、組織の活性化につながるとされています。経済産業省も「日本再興戦略」による取り組みの一環として、2014年度より「経営健康銘柄」を選定し、企業による「健康経営」の取り組みを推進しています。
*1 出典:"Prevalence and trends of stunting among pre-school children", Public Health Nutrition, 2012
「百福士プロジェクト」とは
「百福士プロジェクト」の詳しい活動内容については、「百福士プロジェクト」のウェブサイト (https://www.nissin.com/jp/about/csr/hyakufukushi/) でご確認ください。
「国連WFP」について
「国連WFP」の詳しい活動内容については、「国連WFP」のウェブサイト (http://ja.wfp.org/) でご確認ください。