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2017.02.17 日清食品ホールディングス

お知らせ

日清食品ホールディングスが「ランスタッドアワード2017」において "人材をひきつける、勤務先として魅力ある企業" の第1位に選出

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、世界的な総合人材サービス企業であるランスタッド社主催の「エンプロイヤーブランド (勤務先としての魅力度)」の高い企業を調査、表彰する「ランスタッドアワード2017」で第1位に選出されました。表彰式は、2月16日(木)16時より行われ、ランスタッド株式会社 カイエタン・スローニナCEOから弊社CHO上村 成彦へトロフィーが贈られました。

左からランスタッド カイエタン・スローニナCEO、日清食品ホールディングス 上村 成彦CHO
「ランスタッドアワード」は、世界共通基準のもとで第三者機関が世界最大規模の調査を行い、「エンプロイヤーブランド (勤務先としての魅力度)」の高い企業を表彰するものです。2000年から各国で毎年実施され、日本での開催は今年で6回目となります。
このたび日清食品ホールディングスは、日本国内で事業を展開する220社を対象にした2017年の調査で第1位に選出されました。「エンプロイヤーブランド」は、より有能な人材を採用し、国内外における企業競争力を向上させる上でも重要な指標の一つとなっています。弊社は2012年から6年連続でベスト10入りしており、今回は昨年の7位から大きく躍進して初めて第1位を獲得しました。

「ランスタッドアワード」について

総合人材サービスにおける世界大手のランスタッド社が、世界共通基準のもと約20万人を対象とした調査を行い、「エンプロイヤーブランド (勤務先としての魅力度)」の高い企業を表彰するもので、2017年には世界26カ国と地域で開催が予定されている。
今回の日本での調査は、任意に選出された18歳~65歳の男女約2,500名を対象に、国内220社について「その企業で働きたいかどうか」を主旨としたアンケート調査を、第三者機関を通じて実施。この結果を基に、評価の高かった企業を "人材をひきつける、勤務先として魅力ある企業" としてランキングした。
また総合順位のほかに、「エンプロイヤーブランド」に影響を及ぼす10項目の指標 [①財務体質が健全である ②長期にわたる安定した雇用機会がある ③キャリアアップの機会がある ④環境や社会に配慮している (CSR) ⑤刺激的でやりがいのある仕事がある ⑥職場環境が快適である ⑦ワークライフバランスが実現しやすい ⑧社会的評価が高い ⑨革新的な技術を活用している ⑩今後の10年間を生き残ることができる] についても調査を実施し、調査対象企業がどの点でより魅力的であるのかも明らかにしている。
「ランスタッドアワード2017」の結果、および詳しい調査内容についてはランスタッド社のウェブサイト (https://www.randstad.co.jp/award/insights/2017.html) をご参照ください。

日清食品ホールディングスの「ランスタッドアワード」過去受賞順位

2012年 8位
2013年 6位
2014年 9位
2015年 4位
2016年 7位
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