日清食品グループ

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2019.06.20 日清食品ホールディングス

お知らせ

世界を沸かす "SAMURAI" バスケットボールプレーヤー 八村 塁選手とグローバルスポンサーシップ契約を締結

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、日本人で初めてドラフト指名によるNBA (ナショナル・バスケットボール・アソシエーション) 入りが期待されている八村 塁 (はちむら るい) 選手とグローバルスポンサーシップ契約を締結しました。今、最も勢いのある八村 塁選手と日清食品グループのクリエイティブを掛け合わせ、バスケットボール熱を、そしてスポーツ界を大きく盛り上げる広告宣伝活動を展開していく予定です。

日清食品グループは、創業者・安藤 百福 (あんどう ももふく) が掲げた「食とスポーツは健康を支える両輪である」との理念のもと、さまざまなスポーツ活動を支援してきました。現在は、プロテニスプレーヤーの錦織 圭選手、大坂 なおみ選手、綿貫 陽介選手と所属契約を結んでいるほか、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーシップ契約を締結するなど、スポーツを通じて世界のチャレンジ精神を沸騰させるスポーツマーケティングを幅広く展開しています。
八村 塁選手は、44年ぶりとなる日本男子バスケットボールのオリンピックへの出場に大きく貢献するとともに、6月20日 (日本時間21日) に行われるNBAドラフトで日本人として初めてドラフト指名による入団が期待されている逸材です。21歳という若さながら、世界の頂点を目指し、トッププレーヤーたちと熱戦を繰り広げる八村 塁選手の姿勢は、日清食品グループの「HUNGRY TO WIN (世界に、食ってかかれ。)」という飽くなきチャレンジ精神やグローバル競争を戦う方針と共通するものです。
東京2020オリンピックでの活躍も期待される八村 塁選手の挑戦を、日清食品グループは力強くサポートしていきます。

八村 塁選手 コメント

僕は子供の頃から「カップヌードル」を食べてきました。プロキャリアを始めると同時に日清食品グループのサポートを受けられることは、大変名誉なことです。アメリカで大学生活を過ごしているときも、「カップヌードル」はいつも故郷のことを思い出させてくれました。

八村 塁選手 プロフィール

1998年2月8日、富山県生まれ。
宮城県の私立明成高校を卒業後、アメリカのゴンザガ大学に入学。NCAA (アメリカ全米大学体育協会) トーナメントに日本人として初出場し、ゴンザガ大学の準優勝に貢献。2018-2019シーズンでは、NCAA年間最優秀スモールフォワードに与えられる「ジュリアス・アービング賞」を受賞。
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