日清食品ホールディングスが「レジリエンス認証事業継続および社会貢献」を取得

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日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤宏基) は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が実施する「国土強靭化貢献団体認証 (レジリエンス認証）」において、「事業継続および社会貢献」の認証を2021年3月31日(木)に取得しました。

事業継続に関する取り組みや社会貢献活動が評価され、即席麺業界で初取得!

「国土強靭化貢献団体認証 (レジリエンス認証)」は、内閣官房国土強靭化推進室が制定した「国土強靭化貢献団体の認証に関するガイドライン」に基づいて、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が事業継続に関する取り組みを積極的に行っている企業などを認証する制度です。
弊社は、大地震や洪水などの非常時にも事業活動を継続し、皆さまのもとへ安定的に製品をお届けするためのBCP (事業継続計画) を策定しているほか、災害備蓄の意識を高めるための社会貢献活動などを行ってきました。今回、これらの取り組みが評価された結果、「レジリエンス認証事業継続および社会貢献」の取得に至りました。
日清食品グループは、今後も創業者・安藤百福 (あんどうももふく) が掲げた「食足世平 (しょくそくせへい) (食足りて世は平らか)」の思いのもと、引き続き事業継続体制の強化を図るとともに、商品開発や社会貢献活動を通じて災害に強い社会の構築に貢献していきます。