企画意図

カレーメシはドロっと濃厚なちゃんとしたカレーです。そして何とも言えない中毒性。

そんなカレーメシ特有の魅力を伝えるため、すりぃさんの「中毒性のチュウ」と、そのMVを描いているたそやマロさんのイラストで、濃厚で中毒性のあるCMを作りました。
「中毒性のあるカレー、カレーメシ」を伝えるために「中毒性のチュウ」を使う・・・。
極めてシンプルな企画です。

原曲：中毒性のチュウ / すりぃ

ストーリー

さて、、寝ても覚めても頭から離れないのは、気になるあの子のことなのか、それともカレーメシのことなのか。
チュウチュウ考えているうちに、中毒性のあるカレー、カレーメシがやたら食べたくなってしまう。
忘れなければと思うたびに、何度も頭を侵略してくる、あの香り。
そういえば、匂いで記憶が蘇るあの現象は、プルースト効果というらしい。

そんなことはどうでもよくて、とにかくカレーメシが食べたい ! 何ならあの子と一緒に食べたい !

．．．お湯かけ5分でできるカレーメシなら、そんな腹ペコヒューマンたちの欲求をすぐに満たせます。
ドロっと濃厚、ちゃんとしたカレー。カレーメシ !

撮影こぼれ話

「中毒性のチュウ」を聴きながらの、「チュウ〇〇のカレー」、カレーメシにベストマッチな言葉を探すのが難儀であった。
ある者は「チューズデーのカレー」がいいと言い、またある者は「中の上のカレー」がいいと言った。
時には「駐輪場でカレー」や「注文間違えのカレー」など、よくわからないものまで出てきた。

みんなで考えすぎて、お腹がすいて、とりあえず目の前にあったカレーメシを食べたとき、
一周回って「中毒性のカレーが一番カレーメシを言い得ているネ。」となりました。

すりぃさん、素敵に歌い上げてくださってありがとうございました !!