日清のどん兵衛「朝どん兵衛ありかも 篇」
日清のどん兵衛「朝どん兵衛ありかも 篇」
企画意図
どんどんどん ! 早朝に叩かれたどんぎつね派遣サービスのドア。そこには、いつものどんぎつねの姿が。
「今日は朝イチで行ってきます〜・・・」
夜行性のきつねにしては珍しく、朝に出発するようだ。
眠い目をこすりながら準備する彼は、こう語る。
「実は朝にどん兵衛を食べたいって人、たくさんいるんです。だからきっと今日こそは・・・」と。
その情報本当か ? いやでも確かに美味そうか・・・。
なにはともあれ、頑張れどんぎつね ! 今日こそは成功してくれ !
ってあれ ? どん兵衛、忘れてる・・・
ストーリー
今日はなんだか、はつらつとしていないどんぎつね。
凄くやる気がなさそうだけど・・・ 何で来たんだ・・・ ! ?
どうやら、朝に食べるどん兵衛がおいしいから、試してほしいらしい。
お姉さんは目を閉じて想像すると・・・「ありかも。」との返事が ! !
待ちに待ったこの瞬間・・・ !
この後、どんぎつねは取り返しのつかないミスをしていたことを知る・・・。
寝ぼけ、恐ろしや !
撮影こぼれ話
スタッフ一同お昼過ぎに入ったはずなのに、スタジオ内は朝。
吉高さんも板垣さんも、あくびの演技をなさっており、すっかり気持ちは朝方に。
なのに撮影が終わる頃スタジオを出たら、真っ暗な夜。
朝だと思ったら急に夜になっており、なんだか一日が凝縮されたような不思議な感覚に陥りました。わたしたちの日中はどこへやら。。。