カップヌードル「チリトマゾンビ 篇」
カップヌードル「チリトマゾンビ 篇」
企画意図
チリトマトヌードルは、「謎にうまくて妙にハマる」ということを伝えるために、謎に (ダンスが) うまくて妙にハマる具材たちと、
謎に (歌が) うまくて妙にハマるリトグリさんの楽曲「ちょ待って!」を
謎に組み合わせてみたら、妙にハマるCMができちゃいました。
まあこのCMも好きな人は好きだけど、嫌いな人は嫌いだと思いますが・・・
楽曲協力:Little Glee Monster「ちょ待って!」
©Panda’s ana
ストーリー
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「どうしたら自分たちのうまさが伝わるんだろう・・・」
しかし、辛味と酸味と旨味が絶妙に合わさったその複雑な味わいを
言語化するのは容易ではなかった。
「What's Up Bro ! どうしたんだYo ! 」
そこに現れたのは、アメリカにダンス留学に行っていた謎肉だった。
「言葉で伝わらないなら、Let's Danceだろメーン (麺) ! 」
その謎肉の謎なアドバイスを真に受け、具材たちは踊った。
果肉が弾けた。種が飛び散った。それでも彼らは踊り続けた。
謎なダンスで謎なうまさを伝えたいという一心で。
撮影こぼれ話
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具材キャストのみなさんに委ねる部分が大きく心配事も多かったのですが、
長年チリトマトヌードルというカップの中で共に過ごされてきたということもあり、みなさん息ぴったりのダンスを披露してくださいました。
今回から新たに参加された謎肉さんもすぐにチリトマトチームに溶け込み、
まるでずっと前からチリトマトヌードルに入っていたかのような息のあったダンスを披露してくださいました。
そして具材キャストだけでなく、制作スタッフのみなさん、
そして日清スタッフがチリトマトヌードルの辛味・酸味・旨味のように絶妙に調和したことで全体を通して素晴らしいCMに仕上がったと思います。