日清食品が目指す姿
創業者の安藤百福は、終戦後、食糧難となった日本で健康悪化に苦しむ人々を見て、食の大切さを痛感しました。その中で、多くの人々に手軽な食事を提供するため、世界初の即席麺としてチキンラーメンを開発し、「お湯を注ぐだけで食べられる」という新しい価値を創造しました。
その後、日清食品グループは、新たな価値・食文化を世の中にもたらす、食のリーディングカンパニーとして成長を追求してきました。即席麺カテゴリーを核としながら、低温・菓子・飲料にわたる各カテゴリーにおいて、常にNO.1ブランドを創造・育成し続けています。
そして現在、私たちは既存のカテゴリーにとどまらず、最適化栄養食をはじめ、マーケティングとイノベーションを駆使した多様な食のソリューションを提供しています。
時代の課題を捉え、新たな食文化を創造し、いち早く答える。日清食品グループではそれが実現できます。
新たな価値を創造する為には、挑戦し続ける必要がある。
”FUTURE FOOD CREATOR”として、一緒に世の中を楽しくしていきましょう。
その後、日清食品グループは、新たな価値・食文化を世の中にもたらす、食のリーディングカンパニーとして成長を追求してきました。即席麺カテゴリーを核としながら、低温・菓子・飲料にわたる各カテゴリーにおいて、常にNO.1ブランドを創造・育成し続けています。
そして現在、私たちは既存のカテゴリーにとどまらず、最適化栄養食をはじめ、マーケティングとイノベーションを駆使した多様な食のソリューションを提供しています。
時代の課題を捉え、新たな食文化を創造し、いち早く答える。日清食品グループではそれが実現できます。
新たな価値を創造する為には、挑戦し続ける必要がある。
”FUTURE FOOD CREATOR”として、一緒に世の中を楽しくしていきましょう。
日清食品が求める資質
HUNGRY & UNIQUE
HUNGRY(ハングリー)
日清食品は常識を破壊することで誕生し、発展してきた会社です。そして事業をより拡大し、自社の成長を加速させるためには、社員一人ひとりが過去の成功体験や現状に満足することなく、何事にも好奇心を持ち、スピード感を持って新しいことに挑戦し続ける自己進化型人材が不可欠であると考えます。
成長一路、頂点なし。日清食品グループは自らの成長にハングリーで、『新たな食文化の創造』に本気でチャレンジしたい方を求めています。
UNIQUE(ユニーク)
創業者の安藤百福が残した言葉「仕事を戯れ化せよ」。どんなに困難な仕事であっても、ひと工夫を加えたり、周りと協力し合うことで、自分らしく仕事を楽しむマインドを大切にしています。
自分の仕事を楽しめない人が、世界をHAPPYに変えることができるでしょうか。そもそも仕事は大変なことや苦しいことが多いものです。でもどうせやるなら、楽しいほうがいいに決まっています。
仕事を楽しむことが、自分自身をより成長させるだけでなく、より良い製品やサービスの提供のためのクリエイティブな発想を生み出す好循環につながると考えます。
成長に貪欲であらゆる努力を惜しまないハングリーさ、どんな状況でも前を向き、自分らしい答えを出せるユニークさ、そんな皆さんの心の中に、フツフツと沸き上がる“HUNGRY&UNIQUE”に出会えることを楽しみにしています。
日清食品株式会社 代表取締役社長
安藤 徳隆
NISSIN STYLE
社員が大切にするマインド
- 日清食品グループ理念 -
私たち日清食品グループは、さまざまな「食」の可能性を追求し、
夢のあるおいしさを創造していきます。
さらに、人類を「食」の楽しみや喜びで満たすことを通じて社会や地球に貢献します。
夢のあるおいしさを創造していきます。
さらに、人類を「食」の楽しみや喜びで満たすことを通じて社会や地球に貢献します。
- 創業者精神 -
グループ理念の基となっているのが、創業者・安藤百福が掲げた4つの言葉。
この創業者精神は、変わることのない創業の価値観です。
この創業者精神は、変わることのない創業の価値観です。
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しょくそくせへい食足世平「食が足りてこそ世の中が平和になる」
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しょくそういせい食創為世「世の中のために食を創造する」
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びけんけんしょく美健賢食「美しく健康な身体は賢い食生活から」
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しょくいせいしょく食為聖職「食の仕事は聖職である」
- 大切な4つの思考 -
すべてをゼロから創造し、提案し続ける日清食品グループの社員は部門・役職を問わず、
全員がクリエイティヴな意識を持ち、感度の高いクリエイターであることが求められています。
全員がクリエイティヴな意識を持ち、感度の高いクリエイターであることが求められています。
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Creativeであれ!日々新しいモノを
創造しているか? -
Uniqueであれ!独創性・個性を
失っていないか? -
Happyにしろ!我々は世界を幸せに
出来ているか? -
Globalにいけ!世界企業としての感覚を
持っているか?
- 日清10則 -
「EARTH FOOD
CREATOR」を目指すための行動指針。会社の成長の原動力となっています。
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01.ブランドオーナーシップを持て。
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02.ファーストエントリーとカテゴリーNo.1を目指せ。
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03.自ら創造し、他人に潰されるくらいなら、自ら破壊せよ。
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04.外部の英知を巻き込み、事業を加速させよ。
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05.純粋化した組織は弱い。特異性を取り込み、変化できるものが生き残る。
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06.知識と経験に胡座をかくな。自己研鑽なき者に未来はない。
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07.迷ったら突き進め。間違ったらすぐ戻れ。
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08.命令で人を動かすな。説明責任を果たし、納得させよ。
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09.不可能に挑戦し、ブレークスルーせよ。
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10.仕事を楽しむのも仕事である。それが成長を加速させる。
日清食品に受け継がれる精神
安藤百福語録
転んでもただでは起きるな。
そこらへんの土でも
つかんで来い。
そこらへんの土でも
つかんで来い。
発明はひらめきから。
ひらめきは執念から。
執念なきものに発明はない。
ひらめきは執念から。
執念なきものに発明はない。
時代の変化に
対応するのではなく、
変化をつくり出せ。
対応するのではなく、
変化をつくり出せ。
企業はチャレンジしないと、
同じところに留まってしまう。
人生も同じである。
同じところに留まってしまう。
人生も同じである。
仕事を戯れ化せよ。