日清食品グループ

リセット

第6弾 2010年9月〜2013年3月

駅伝日本一が、おいしい走りかた教えます。

走食系チルドレン育成プロジェクト

創業者・安藤百福が遺した「食とスポーツは健康を支える両輪である」という言葉の通り、食とスポーツは子どもたちの健全な成長に欠かせません。しかし近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化し、食生活の乱れや、スポーツ離れによる体力低下が社会的な問題となっています。「走食系チルドレン育成プロジェクト」は、子どもたちの健全な育成を目指し、正しい食の知識と正しい走りかたを伝えていくことを目的にスタートしました。

日清食品グループ陸上競技部の選手たちが先生となって、全国の小学校 (計50校) を訪問。子どもたちに3つのプログラムを行いました。「食育教室」では「インスタントラーメン」の発明物語を通じて発明、発見、創意工夫の素晴らしさを、さらに選手の日ごろの食生活を通じて、バランスのとれた食事の大切さを伝授。「ホームルーム教室」では、選手自身がこれまでの人生を振り返ることで、あきらめない気持ちや思いやりの大切さを、そして「ランニング教室」では、選手が子どもたちと一緒に体を動かし、正しい走り方や走ることの楽しさを伝えました。

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