日清食品グループ

リセット

第7弾 2011年7月〜2013年4月

つくって学ぶ、食のおいしさ、たのしさ、ありがたさ。

児童、厨房に入るべし! プロジェクト

子どもたちの食生活の乱れが指摘される昨今。食への正しい知識と感謝の心を育む“食育”の重要性が叫ばれています。また、共働き世帯が半数以上を占める現代では、家庭において子どもだけで食事をとる孤食が問題になっており、家族と一緒に食事をする共食の大切さが見直されています。「児童、厨房に入るべし! プロジェクト」は、調理体験、職場体験を通して、子どもたちに手作り料理のおいしさ、たのしさ、ありがたさを学んでもらうとともに、食への正しい知識と、感謝の心を育むことを目的に実施。2011年7月から2013年4月までに251回開催し、のべ1474人が参加しました。

参加した子どもたちは「手作り料理教室」「食育教室」という2つのプログラムを体験。「手作り料理教室」では、自らの手でオリジナルの「ちゃんぽんうどん」をつくり、料理の楽しさと奥深さを学んだあと、つくった料理を親子で一緒に食べ、食と家族への感謝の気持ちを育みました。また「食育教室」では、親子で正しい食の知識とバランスのとれた食事の大切さを一緒に学びました。

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